助成金一覧

平成28年 いばらきロボット実証試験・実用化支援事業

いばらきロボット実証試験・実用化支援事業とは、研究開発中のロボットの実用化に伴う、 実証試験に必要な場所（実証フィールド）の手配や、関係機関との交渉、被験者との 調整等を茨城県が支援し、実証試験に係る経費を補助するものです。

【助成金概要】

種類 研究開発
管轄 茨城県
業種・形態 国内に研究・活動拠点を有する企業，団体等
※原則、茨城県内で対象事業を行うこと
助成金額 ①200万円以下
② 1,000万円		 助成率：10/10以内
公募時期 平成28年6月22日（水）～平成28年7月28日（木）
要件・条件の概要 【対象となる事業】
下記、【対象となるロボット等】及び【実施者の要件】を満たす者に対し、以下の支援を 行う。

・実証試験場所・被験者等の調整
実施者の希望する試験を実施することができるよう，実施場所（必要な場合は被験者等） を調整する

・安全対策等
安全対策のために必要な助言を行うとともに，ロボット等に起因する事故に係る損害に 対する保険の加入を勧めることにより，実施者，被験者等などが安心して，安全に 実証試験を行うための調整を行う。

・補助金の交付
①実証試験を実施する費用
②実証試験の結果を踏まえてロボット等を改良する費用


【対象となるロボット等】
次のいずれかに当てはまるもの。
・システムとしてのロボット
・ロボットの主要機能を構成するモジュール又はコンポーネント （ただし，これらのモジュールやコンポーネントをロボットプラットフォーム等に搭載 してロボットシステムとしての働きの実証試験を行う場合に限る。）
・ロボットを使用したサービス事業


【実施者の要件】
実証試験の実施者は，次のいずれかの条件を満たすものとする。
・研究開発中あるいは機能を拡充中のロボット（試作品）を所有していること
・研究開発中あるいは機能を拡充中のロボットの主要機能を構成するモジュール又は コンポーネント（試作品）を所有するとともに，これを搭載して実証試験を行うため のロボットプラットフォーム等が準備されていること
・既存のロボット（ドローンなど）を使用して行う新たな利活用のアイディアを持って いること


【説明会日程】
茨城県では下記日程で説明会を実施しています。
・6月28日15時00分～16時30分
・7月11日15時00分～16時30分

※説明会参加には、事前のお申し込みが必要となります。詳細は茨城県HPからご確認下さい。
詳しくは
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